笹川美和 愚かな願い 新曲情報

笹川美和 mini Album「愚かな願い」表題曲

作詞・作曲：笹川美和
編曲：山本隆二｜宮川弾
発売日：2012年6月27日

歌詞:
申し訳ございませんが、まだ歌詞を用意出来ておりません。補足をお願いします。

笹川美和(ささがわみわ)
New mini Album
「愚かな願い」
発売日：2012年6月27日
CTCR-14769 ￥1,800(tax in)

[CD収録曲]
1. 愚かな願い
2. それを知らない
3. NYにて
4. 魔力
5. アネモネ
6. 家族の風景

シンガーソングライターの笹川美和が、約5年ぶりとなる新作ミニアルバム「愚かな願い」を2012年6月27日に、古巣エイベックスから発売することが決定した。

表題曲「愚かな願い」は、デビューから10周年を経て、29歳になった笹川美和が、同世代の女性の心情を吐露するような切なく美しい恋心を表現した楽曲。
アレンジを山本隆二、宮川弾が担当、演奏は、佐野康夫、渡辺等、村田陽一、徳沢青弦等、豪華ミュージシャンが担当した。

今回のミニアルバム「愚かな願い」には、彼女が住んでいる北国新潟で生まれた事が必然とも思える、静謐な楽曲が中心だが、熱量の高い独特の歌声は健在、楽曲のクオリティはインディーズ活動期を遥かに凌ぐものが揃った。
収録楽曲のなかには、オリジナル楽曲に加え、ハナレグミの名曲「家族の風景」の弾き語りカバーも収録される。

笹川美和は、2003年に『笑』でメジャーデビューを果たした。
数々のテレビCMソングやドラマ主題歌に起用されながらシングル9枚とアルバム4枚をこれまでに発売。
独創的な歌声は音楽業界に衝撃を与え、聴くファンを魅了し続けた。
ニッポン放送の歴史ある看板番組「オールナイトニッポン」でのレギュラー経験も持つ。
インディーズレーベルへ移籍後も数タイトルの作品を残し、【FUJI ROCK FESTIVAL’10】にも出演した。

2012年、笹川美和が5年ぶりの活動開始となるが、レーベルは、かつてメジャーデビューした当時のavex traxではなく、安藤裕子や東京スカパラダイスオーケストラが所属する“cutting edge”。
新レーベルでの再始動とあり、また新たな“笹川美和”を魅せてくれることだろう。

ミニアルバムの表題曲「愚かな願い」の音源はオフィシャルサイトでも公開、レコーディングメイキング映像では、現在の彼女の姿を視聴可能となっている。

■笹川美和 プロフィール
1983年2月23日生まれ、新潟県出身のシンガーソングライター。
学生時代から地元・新潟を拠点に音楽活動を始め、2003年にavex traxよりシングル「笑」でメジャーデビューし、シングル9枚とアルバム4枚をリリース。
2007年、インディーズレーベルへ移籍、ミニアルバム4枚とフルアルバムを1枚リリース。
一貫して新潟に在住し、地元ならではの感性から生み出される楽曲が魅力。